ツイートのURLはるだけで表示できたと思ったらやはりツイートは正しく引用しないといけないもよう 調査中 (12/12/18 19:30)
単純に制限がかかってるだけ?テザリングしてアクセスしたら見える (12/12/18 20:00)
大場さんのご好意により写真を使わせていただけることになったのでちょっと編集 瞬間を切り取るのがうまいですねー (12/12/19 0:30)
内部都合により○○ガーの部分の表現を少し変更 (12/12/19 0:30)
10日前RejectTokyoRubyKaigi10 に飛び込んできました
参加した件
もともと [ruby-list:49012] RejectTokyoRubyKaigi10: 参加者募集のお知らせ とか目にしてたんでイベントのことはしっていました
どうやら一方的にフォローしているだけだった人たちがくるっぽいうえ、最初から酒飲んでいる雰囲気でしかもTokyuRubyKaigiほどTokyuでもない(いや結局Tokyuの様相のようだったけど) これはなんと都合のいい会議があるもんだ、と
しかし申し込むにあたってLTつきというのがきびしい、なんというかネタがない
まあ今じゃないときに考えよう、と思っていたわけです
したら、こんなツイートがあるじゃないですか
RejectTokyoRubyKaigi10 ですが、どういうわけか美味しいご飯と旨い酒を持ってきてくれる方は参加できることになりました。詳しくは問い合わせてください #reject_tkrk10 #tkrk10
— Shin-ichiro OGAWAさん (@conceal_rs) 12月 6, 2012
わたりに船とはこのことかとがぜん迷いはじめました
んで当日嫁にそういう話をしたら「行くんでしょ」と言って子供つれて出ていってしまった(散歩的な意味で)
そんでも迷っていたけど、最終的には@conceal_rsさんにメンションを送ったのでした
@trmmy 1升でも大丈夫てすよ!お待ちしています!
— Shin-ichiro OGAWAさん (@conceal_rs) 12月 8, 2012
こころよく返信をいただいたのでとりあえず近所の酒屋に向かいました
浦霞のひやおろしがおいてあって季節ものなのでいいかなと思ったけど都内に販路がけっこうある(要するに有名すぎる)のでTokyuなら誰かもってくるだろと勝手に確信して、ちょうど郷の誉があったのでそれにしました
電車のってる時にこんなツイートがあって
一升瓶来た!w #reject_tkrk10
— SAWADA Tadashiさん (@cesare) 12月 8, 2012
あれおれもうついてたのと思ったけどそんなことはなかった
ぴったり1400についたけどそこは目黒駅
あちゃーと思ったらすくいの声が
参加者少ないので、開始を15分ずらして 14:15 からにしますー #reject_tkrk10
— Shin-ichiro OGAWAさん (@conceal_rs) 12月 8, 2012
ついてみたら到着はわりと早いほうだった
そんなもんですよねー
いまふりかえると知りあいもいないのにただ酒もってくるって相当不思議な人です
到着して
日本酒おきにいったらみなさん「ほんとに2升もってきたんですか」とか「これどんな酒ですか」とかいろいろ話しかけてくださりそうこうするうちに乾杯もしてないのに飲み始めていました ああこれがTokyuなんだなと納得
なんというか実際にrejectされたのは6/21人 よく見るとacceptされた人がたくさんいる
たとえばふかやつさんとか
“彼女に Reject されたので、いてもいいと言い張る” @fukayatsu さん #reject_tkrk10
— (ほっ・ワ・かい)さん (@hokkai7go) 12月 8, 2012
その場の雰囲気はふかやつさんがまとめてくださった togetter 見るといいと思います
@udzuraさんが最初から吠えててもりあがったしプロジェクトジャイアンとかいってるし その最中
「たまたま家にあった」のレベルがすごい #reject_tkrk10 twitpic.com/bk14sa
— public htmlさん (@publichtml) 12月 8, 2012
なドンペリニヨンをあけそこねて
なんとかペリニョンを開けたらそこらじゅうが被災 ごめんなさいごめんなさい #reject_tkrk10
— (ほっ・ワ・かい)さん (@hokkai7go) 12月 8, 2012
ポポポポーンとふきだしてソファーに直撃して、あ、これ内緒だった
ただただしさんのKindle利用のクールな話とかkobo買ったばかりだけどちょっとうらやましくなったし、ふかやつさんのちょっとかなしいおはなしとか、あとでこれみて
いいはなしだなー #reject_tkrk10
— ふかやつさん (@fukayatsu) 12月 8, 2012
ごめんなさいと思ったりしたけど、みんな発表を楽しんで発表してる人を楽しんでる雰囲気が非常によかった
懇親会も嫁の後押しがあったのでこころおきなく参加してきました なぜかRandyさんとボルダリングいく約束までしたし帰りJokerさんと内緒かもしれない話もしたし、ちゃんとアラームかけて寝過さずにおりられたしいうことなしでした
参加しなかった人 おかげで酒飯枠ができた ありがとうございました
酒飯枠つくって1.5H前の申し込みにも対応してくれた@conceal_rsさんはじめ主催の方ありがとうございました
会場をお貸しできるドリコムさんすばらしい ありがとうございました
誘われたので今度shibuya.rbとかshinjuku.rbもいきます よろしくお願いします
LTした件
とまあ、しかし、いけることになってから、やっぱりLTしたほうがいいんだよね、と思った
スケジュールをみると、Reject王選考、という妙な間がある 最悪ここにねじこんで発表できるんじゃないかとふんで準備くらいしようと心にきめた
参加メンバー見返してたらいがいがさんとか大場さんとかいらっしゃることがわかりました
それで思いだしたのがRailsGirlsTokyo このお2人には遡ること5日 asakusa.rbにいった時に顔をあわせてたんですが、その時の自己紹介でRailsGirlsTokyoの話を出したらちょっともりあがったのですね もうこれでいくしかない!助かった、って感じであと資料は電車の中でてきとーに作りました
資料はできたけど自分でもLTやることに半信半疑でいるうち再びわたりに船という感じで「時間あまりそうなんでまだLTしたい人いたら」って案内があったのでのるしかない、って感じでやらせていただきました
発表はなんのアクシデントなのかスライドが上半分しかうつらなくてあせりました
こんなかんじ(スライド22枚目)
でも「こまったら酒の力がありますよ」らしいんであまりたいしたことでもなかったのかもしれません
スライドはこちらですがぜひ上半分だけででもお楽しみください
発表は最後というのもあってみんな陽気になっていたのか、一言ひとこと反応がものすごく感じられて楽しくしゃべれました 途中でひといきついて日本酒あおれたし残り時間10秒まで使えたし大満足でした
途中で大場さんがあっちからこっちから写真とってたのも見えてたしわりと冷静に発表したと思ったけどあとで写真みたらやっぱりよっぱらいのひとりでした
けだるげな表情だったり
誰だよってくらいノってみたり
話しそこねたこともわりとあって、before嫁に関してはTokyuRubyKaigiのときは近所の公園で家族サービスしながらTLおってた話とか、after嫁に関してはjava-ja忘年会見つけだしてきた件とか、CoderDojo興味あるよって件とか、要するにスライドに書いてない話はだいたい言い忘れた
おわったらいがいがさんが話しかけてくださったし@publichtmlさんにスタッフやコーチのおさそいうけたしほかほかやっぱりやってみるもんだなと
あとでこれみて
このノロケ話はエンジニア的に相当羨しいのではないだろうか。 #reject_tkrk10
— Tomohiro Hashidateさん (@joker1007) 12月 8, 2012
「はぜろリアル!」 #reject_tkrk10
— sue445さん (@sue445) 12月 8, 2012
壮絶なノロケLTを聞いた #reject_tkrk10
— Koichiro Ohbaさん (@koichiroo) 12月 8, 2012
爆ぜろリア充#reject_tkrk10
— makoto takagiさん (@2celeb) 12月 8, 2012
うわこれどこのリア充と思ったら自分のことっぽくてびっくりした
おわって
よくわからないけど発表したらスライド共有するんだよね、と 一応それを想定して子どもの写真も正面じゃないやつを選んだし よくわからないけどslideshareよく見るからそこにしようという感じであげてみた
ただただしさんにこんなふうにツイートされて恐縮した直後
この話はすごかったのでみんなシェアすべき / “おれと嫁とRuby” htn.to/rAmG73
— ただただしさん (@tdtds) 12月 10, 2012
かくたにさんのツイートがあり
“Rails Girls Tokyo のおかげで家庭が平和になったバンザイ” / “おれと嫁とRuby” htn.to/jJrw94
— Kakutani Shintaroさん (@kakutani) 12月 10, 2012
その直後一気に2000viewsとかこえてきてちょっとびびったので数値をノンデザイナーのための配色理論 を見たら173K views(当時)でよし世界は広い、と心落ち着かせたりしてました
あと、ふだん逃げ出す嫁がおれと嫁とRubyの嫁なんていうエントリを書いてる姿をみてちょっと感心しました
最後に
で、発表の最後でもいったことだけど、裾野を広げる活動って大事だな、と
“おなじ風景を見る”までいかなくても”おなじ情報に触れている”っていう状況は作れてそれだけで日常はだいぶ変わる したらそのうち世界が変わる
エンジニアの嫁たちのためのなんとかっていうのははやるかわからないけどCoderDojoの取り組みは広げたい
ちょうど昨日@mesoが
投票いったときに、小学校でニフティが情報モラル教室っていうのをやってるのを知った。これ、ドワンゴこそがやるべきな気がする。
— Toshihiro Shimizuさん (@meso) 12月 17, 2012
こんなこといってたけどそういうコミュニティもいいかなと思ったりした
おまけ
嫁が家の中でしょっちゅう○○ガーとかいうようになりました 特に@takaiさんや@kwappaさん関連が多いです (<= 発言者の要望で表現を変えました 12/12/19 0:30)
Rails Girlsは素人にはお薦めできない諸刃の剣という一面ももつのかもしれません
とりあえずトータル嫁に救われた形のおれはITエンジニア的にいえばやっぱりリア充なのかもしれないな、と思いましたとさ
日本酒美味しかったしLTも面白かったです。
爆発しなくていいので次回はTokyuRubyKaigiにも是非参加してください。